財産を守る「3大対策」

財産を守るには、

 財産家にはそれ相当の「財産管理ノウハウ」があります。
 財産を守るのは自分だけでは守れない。
 いや守れると思う人は、それだけで余計な無駄骨を折る…。
 ⑴ 財産承継のノウハウ
   相続対策と称して「遺産価値」が下げっぱなしになることを続けるのはダメ。相続税ばかりに着目すると、こうなります。
 ⑵ 遺産を凍結させないノウハウ
   認知症対策で「成年後見人」を裁判所に選任してもらればそれで解決か?いいえ。後見人の遺産管理の判断は法律に縛られ、遺産価値の  目減りに目配りする余裕はありません。危ない!それでは遺産が凍結  され、経済的観点からの遺産活用が全くダメになってしまいます。その対策ノウハウが必要です。
 ⑶ 遺産配分のノウハウ
   法定相続さえすれば「争い」は消えるか?いいえ!共有持分にした遺産は利害が絡みます。多くの場合いわゆる「抜き差しならない」泥沼に陥ります。法定相続人が持つノウハウが必要です。
 

CEOメッセージ

CEO

 アアクス株式会社の代表取締役堂上孝生(どうがみ)です。
 信託のホームページですが、その運営目的は小企業の社長一族の財産を守ることです。


 相続税対策、経営者の認知症対策、相続争いの対策の3つが「生前遺産管理」の戦略に必須のノウハウ領域です。


 相談先は、それぞれの専門にお願いする必要があります。従来のように相続対策一つだけでは無理があります。つまり昨今では、戦略の策定や計画としては事業承継に失敗するリスクが極めて高い対策になってしまう時代です。

 当社は、相続(税理士)、認知症(後見人)、争続(行政書士)としての見識を備えて対処したいと考えています。そうすれば小企業ご一族の事業承継を支援するに際して、偏った欠陥指導を避けることができます。